Basicプログラム改良
データフラッシュに、走行ログを取れるようにした。
サーボの制御周期に合わせ16ms毎にパターン値とセンサ値の2バイトを記録、
容量が4096バイトなので追加基板なしでも32.768[s]の記録ができる。
地区大会前に挑戦したセンサーの変化速度による操舵角の調整は、
結構効果があったが、連続コーナー(スネーク)では、ロスが出ているので改良が必要
また、センサーの感度調整は、これまで均一にしていたが強弱を持たせて処理する方法も試行中
改良イメージ
?大曲げ処理に入るパターンを遅らせスネークとヘアピンを識別する
?大曲げ処理からの復帰が早すぎないようにする
手法
?フラグを作り、通常走行のセンサーパターンによる処理を増やす
?フラグを作り、大曲げ処理のセンサーパターンによる処理を増やす
状況メモ
21.56[m] (6mストレート、ヘアピン、スネーク、ダブルクランク)
10.34[s] 完走率は低い