2008JMCR 個人成績

 
まずはじめに、
大会の運営に携わった皆様に御礼を申し上げます。
様々な経験や知識を得られるのも、大会を通しての交流があるからこそと感じています。
本当にお疲れ様でした。
 
まず、ドキドキの予選は・・・
無事完走するもサーボのゲインが高すぎてコーナー安定せず危うい走りでしたが、
20.22[s]と無難なところで完走。
 
 t-suzuki予選
 
安全圏内100%の速度設定なので実はこれ以上は、正直厳しいかなぁというところ。
 
トーナメントの組み合わせ発表をドキドキして待つ間に、プログラムでサーボのゲインを少し下げ、さらにコースのグリップが学校のコースより明らかによいのでコーナーでのブレーキングを弱めに設定
 
トーナメントが発表されるの1回戦はなんとTRCの杉谷先生・・・
どうころんでも勝ち目がないなぁと思ったものの完走とベスト更新を目標にする
 
しかし、1走目は両者脱輪、後で映像を見るも原因不明でコーナー途中でいきなりイン側にハンドルを大きく切り、コースアウト・・・大会の魔物が現れたのか・・・
 
 t-suzuki決勝1脱輪
 
2走目は、対策も考えつかないのでタイヤを拭いてそのまま出走・・・
 
 t-suzuki決勝1完走
 
運よく?完走してベスト16に!
 
 t-suzuki決勝2
 
上り坂後のコーナーでアンダーステア&欠不利で危ういところがあるものの完走し、
さらに運よく!?ベスト8!! 
 
 t-suzuki決勝3
 
運もここまで・・・実力の差が出ました・・・しかし充電直後だったので完走&ベストタイム19.85[s]
 
想定外の順位に、もう大満足の大会となりました。
 
が、
 
エースのほうが、完走するもセンターがずれていたため、ブレーキがかかりすぎタイムが伸びず22.26[s]で予選落ち・・・決勝トーナメントの完走率の低さを見ると非常に惜しい気もしますが、これも実力のうちという話でエースも納得。
 
しかしこの数ヶ月車の改良に費やしてきた努力がなければこの完走もタイムもないわけです。さらに、エースも私も来年に向けての目標をいただいた気がします。エースも仕事をしながらマイコンカーは続けたいということなので来年度の地区大会の楽しみが増えました。 
 
最後になりましたが、ロボコン同好会@札幌テクノパークの皆様本当にお世話になりました。
あそこでの調整がなければ完走すら危うい状態でした。心より御礼申し上げます。
 
また、ブログをご覧いただいていてお声がけ下さった皆様にも活力をいただきました。
ありがとうございました。