忘れっぽいので、忘れないうちに大会での反省点をまとめてみる。
 
一番の失敗は、3回戦のスタート準備で緊張のあまり逆向きにセットしようとしていた事か(笑
というのはネタであるが、アガり症の私にはほど遠い言葉「平常心」
 
次の全国大会まで精神的にこの点を心がけていこうと思う・・・
 
大会になるといつもこの「平常心」からほど遠い状態になってしまう
落ち着いて今考えると、マシンの能力はもっと高かったように思う。
 
これは新庄神室のTさんとの話でも出てきたのですが、完走したからそう思えるというのもあります・・・

今回心残りだったのは完走できなかったこと・・・
運良く勝ち進んだものの、1回戦の脱輪は未だに原因が分からない・・・クランク、車線変更を見直すか
 
今後の課題として、
 
まずは、センサー
 
デジタルセンサーとアナログセンサーの性能差であるが、中村先生や勘原先生のマシンを考えるとまだまだ使いこなしていないと言えるのでこのままデジタルでいく予定。
ただし、軽量化やトレース上の欠点を補うためキットの形状をベースに改良型を自作する。
 
そして、サーボ
 
見よう見まねのDCサーバが何とか動くようになったものの大会にぎりぎり間に合ったという程度
決勝トーナメント1回戦でコーナーでイン側に切れ込んで落ちたことを考えると、まだまだ性能を使い切っていない事が分かる。限界まで達していたらどう考えてもアンダーになるはず・・・
ソフトを見直し限界を目指す。
 
駆動形式とモータ
 
ブレーキングや立ち上がりを考えるとの全駆のほうがバランス通いのは明らかであるが、センサーやサーボの限界に達していない現状では全駆に手を出すのはまださきか・・・
アクティブブレーキやトラクションコントロール、スタビリティなどを考えると最終的には全駆に移行することは間違いないと思うが・・・
にしても、後輪駆動もまだコントロールしきっていないのでこのままでいくことに。ただし、スリップをコントロールするためにセンサーを追加するのか、現状のままのハード構成でソフトを改良するのか思案中
バックラッシが大きくなったギアボックスの作り直しも。固定方法も見直す。