プロト調整

大会に出たマシンもばらして、ホイルベース140mmのプロトタイプ仕様に変更。プログラムもマシンにあわせ調整。

と、色々やっていると、
 
モーターボックスのノイズカットコンデンサが、割れていることに気付く・・・
一連のリセット嵐の原因はこれか・・・素子割れはホントに見落としがちですね、
大会中も割れていたと思われ・・・あの完走は運だったかもしれない・・・
 
また、ロジックの方も良い案が浮かび通常走行と車線変更を改良。
安全性と高速性が少々UP。まだ、走行テストが少ないのでパラメータの改良の余地有り。
 
 
大幅にホイルベースを短くしたプロトタイプの走行は、
思ったよりちゃんと走るなという感じでした。
ただ、パラメータが出し切れてないので走りを見てると不安定な感じがします。
 
走行テストも少ないのでまだ結論は出せませんが、
構造見直しによる軽量化で加減速応答も改善したためか
未熟な設定にもかかわらずコースレコードを更新しそうな感じ。
 
ただ、コーナーの走りを見ていると、
サーボのパワーとスピードに物足りなさを感じるものの、
まだまだロジックで改良できるところは多いように思う。
  
まず、地区大会に向けて平均速度3.3[m/s]を目標に頑張ります。