16000[rpm]

が、現在の車体&電圧において指定マブチRE260の限界のようで、
大会での直線走行のログでわかった。
 
なかなか長い直線がないのでギア比を検討するのに役立つデータが取れた。
 
現在は、最高速の設定が4.2[m/s]だが実際にそこまで達することはなさそうだ。0発進に重点を置きすぎた。
 
走行中はクランク終了後の2.0[m/s]から実測最高速の4.1[m/s]までの間で走っているので、0発進の性能にとらわれすぎないギア比とタイヤの大きさにしなければならない。
 
とりあえずは
4.5[m/s]で15500[rpm]となるように考えると、
ギアを60[歯]から52[歯]に変えるか、
タイヤ径を36.5[mm]から41[mm]に変えるか・・・

もうちょっとマイルドに
4.2[m/s]で15000[rpm]となるように考えると、
ギアを60[歯]から54[歯]に変えるか、
タイヤ径を36.5[mm]から39.5[mm]に変えるか・・・

どちらにしても重量や車体のバランスを考えると、
タイヤを変えずにギアを変えるべきか。
 
ただし、高速化すればブレーキングが弱まる?と考えたが、
高速域でのブレーキング性能は逆に高まるのか・・・
 
高速域での特性がちょっとピーキーになりそうな予感
 
全国までの課題ができた。