キットのセンサー

現在つかっているセンサーは旧型のM−S11と、スタートバーセンサーM−S141
 
新型のM−S147は、まず見た目がかっこいい。黒の軽量基板に7つのラインセンサとスタートバー用センサがついておりシンプルで配線も楽。
 
ただ、注意しなければならないのは、中継基板がないのでセンサーのボリューム抵抗の設定によっては、信号が寸断するようで車線変更で線があるにもかかわらず線が切れたときの処理に移ってしまうことがあった。ハンダ付けの作業者に問題があるのかもしれないが・・・
他には、ラインセンサーが8個から7個に減ったので、キット7の基本プログラムでは、変わらないが中央のセンサーで追加できるパターンが2つから1つに減ったことなど。

中央のセンサーがつくと0x18になるという約束をしっかり頭の中にたたき込めば問題ないが、プログラムとの相性も、どちらかというと7ビットの新型よりも8ビットの旧型の方が、初心者には理解しやすいかなぁと言う感じ。

自作センサにするか新型センサーにするか現状維持か迷うところである・・・