現在の車両仕様


先読みセンサは大会時にはついていませんでした。

●電池 ニカド GP1000mAh 8本

●動力 マブチ(高校生の部指定) 4個

●駆動 ギヤ比 8:60 タイヤ径 後輪36mm(前輪34mm)

●形式 センターピボット 後輪駆動

●操舵 ラジコンサーボ SANWA ERG−RZ(8[V]オーバードライブ)

●入力 キットVer.3ライン・スタートバーセンサ、オムロン製ロータリーエンコーダ

●重量 666[g](大会時、写真は大会後つけた先読みセンサーで676[g])

●車格 ホイルベース 180mm トレッド 200mm

●特徴 後輪1軸。ホイルはフィルムケースでタイヤはフェルトを使用。シャーシが中空ポリカ、軽量化のためボルトナット(3mmが10組、2mmが18組)の数が少ない。スペーサもジュラコンの15mmを2本のみ使用。基盤類はシャーシなどに1mm厚の両面テープで固定。

●苦労した点 ハード面では機械工作精度が低いのでパーツの作り直しが多かったが、以前よりはまっすぐ走る車体に仕上がった。ソフト面ではボトルネックになっているクランクや急カーブの調整を中心に取り組んだ。また、車線変更を直線と同等の速度で通過できるように改良した。