自作センサー



センサー基板の自作です。
 
センサー素子はGP2L24B、何故かというと近くのお店にあったからです・・・特性はイマイチつかめていません、GP2S40系より反応速度が4倍くらい遅いというのは分かりました・・・(標準反応速度20μs→80μs)
 
まず、センサーの設置位置に4mm×3mmの穴をあけ埋め込み、基板表面でフラットになるように配置。抵抗素子の線を利用して配線し無駄なハンダは載せないようにして・・・後は、テストできるようにキットのセンサーサブ基板に接続する配線をするのみ。
 
このセンサー素子を使いブレッドボードであれこれやってみたが、日光の影響をどうしても遮断できずもろに受けている・・・キットに比べて明らかに外乱の影響をうけコースアウトする危険性がある。
回路的な仕組みには詳しくないのでその辺は今後の課題。しばらくはスカートによる物理的遮断でしのぐしかないようだ。薄いグレーの透明な素材で表面を覆ってしまうとか偏光素材を用面に貼り付けるとか妄想が頭のなかでグルグル・・・
 
回路設計もこんな適当にやっててはいかんとは思うものの体が先に動いてしまう・・・信号がきっちり取れるようになれば、ユニバーサル基板から感光基板をつかった自作基板に切り替えていきたいところ。

GP2L24B基本回路