大会を終えて

無事自宅に帰ってきました。
2日空けてるうちに雪がどっさり・・・
 
今回の大会では、奥様同伴でいったので
奥様の感想も載せていきます。
 
まずは、開会式・・・
 
全国大会ともなるとご来賓の挨拶がたくさん・・・
(奥様から色々つっこみが入っておりました・・・
 
選手宣誓は凛々しくてすがすがしかったですね。
 
私は自分の予選が終わるまで、イッパイイッパイになっており、
高校生予選と一般予選の前半はほとんど記憶にありません・・・
 
ずっと見ていた奥様によると、
見ていても勝ち負けや失敗成功が分かりやすく飽きずにみられ、
会場と一体となり歓声を上げたり選手達の真剣さにふれて
マイコンカーに興味がわいてきたようです。
完走率が非常に低く(特に一般)、リタイアした選手の表情が
とても切なく忘れられないそうです・・・
 
文系の奥様はマイコンカーの知識はほとんど無いのですが、
全国大会を見て、マイコンカーに興味がわいてきたようです。
来年度は選手として一緒に参加してるかも!?
 
また、テンポが良く会場をあきさせない実況アナウンスの橋本さんや、
細心の注意はらって行われる大会運営に
「選手達の苦労を分かっていないとあそこまではできないよねぇ」
と感心しておりました。
 
私が感心したのは、やはり島津さんの走りでした。
モカーとして「完走」「最速」の看板を背負って、
あのプレッシャーのなかでそれを実際にやってのける。
仕事人の背中を見せつけられました。
 
最後になりますが、
大会運営関係者の方々、本当にお疲れさまでした。
そして、ありがとうございます。