1ヶ月分の変化
11月14日の走行映像
12月14日の走行映像
同時再生すると最後の3m分くらいの差があります。
コーナーリング中のアクセルワークのロジックを調整。
これまでは設定速度に対して両輪の出力が等しい状態でした。
つまり、直線では設定速度でパーシャルに近い状態になっているが、
コーナーでは、オーバーステアとアンダーステアを繰り返し振動している。
ましてやデジタルセンサー&デジタルサーボなので、現象が顕著に出てくる。
そこで、コーナーにおいては、両輪の出力の平均値が、直線におけるパーシャル状態の出力と同じになるようにしました。
原理は簡単ですが結構効果があり、
コーナーでの速度がより安定しラップタイムも向上しました。
しかし、コーナーでは直線より抵抗があると思われるので
その辺を調査し、コーナーでの加速係数の調整必要かもしれません。