プログラム改良|

今回の大会では、加速と減速のセッティングについて考えさせられた。
−100のフルブレーキングは車体の歪みが影響して使えなかった。
(目標速度までずっと−100...後輪が横に滑り出しクラッシュしていた)

大会終了後その辺を考えながら帰ってきたのだが、運動エネルギーは二分の一MV二乗であることをふと思い出し、減速のための式を考えてみた。また加速についても、目標速度でパーシャルになるような出力が望ましいと考え、今後テストしていきたい。

加速減速テストで注意していかなければ行けないのはモータのへたりによるテストデータのズレでしょうか。ある程度頻繁に交換しないと行けないかもしれませんがその点、マブチモータは経済的にたすかりますね。

操舵については、応答速度、パワーのあるものが望ましいわけですが、技術がないうちは市販のものを何とかうまく使っていくしかないようです。

現在のプログラムではまだまだ使い切れていないですが・・・