MCR山形県大会 兼 JMCR2012予選

 
遅れましたが大会報告
  
ベーシック8台
アドバンス2台
の参加で、完走は…1台
 
総じてプログラミングの期間が短かったですね…
 
もう少し完走するぐらいまではアドバイス
講習を行ってもよかったのかなぁと反省…
 
毎年悩むのですが、どこまで講習やアドバイスをいれると
教育の範疇で、競技規則に抵触しないのか
 
プログラムであれば学校単位で標準化されたものは、どこまで許されるのか。
生徒主体であれば積み上げも許されるのか?
とくにベーシッククラスで、学校標準プログラムは生徒の考える機会を阻害していないのか
聞かれた質問に対して、答えを簡単に教えてしまっていないか
マシンの製作も設計から始まり製作においてどこまで、アドバイスをすればよいのか…
 
この辺の頭の固さや、見通しの弱さ、いろいろな設計力のなさが
勝てない原因なんですが、なかなか「ここまで」というラインが明確にできてません。
 
 
完走したアドバンスの1台が、何とか全国大会の切符をもらうことができ
久々の全国大会参加となります。
 
また全国の猛者たちの走りを間近で見られるのが、とても楽しみです。
本校のエースも多忙のなか(12月末には7泊8日の海外研修)
全国大会でトーナメントに上がれるよう頑張っているので、
エースの相棒とともに全力でサポートしていきます。