2本目のログ解析

コースを見ながらだとわかりやすいかも
スタートして4.9[m/s]でR450S字に突入
先読みセンサで200[mm]ほどブレーキング
大きく姿勢を崩すこともなく出口で3.5[m/s]
 
スラローム全体ではちょっとアンダーがでるも
スラローム全体の区間平均速度は3.67[m/s]
 
スラロームの後の3.5[m]くらいのストレートを2.6[m/s]位で走ってました。
頂点センサのセッティングが過敏すぎて、ストレートで反応してました…
 
クランクはゆっくり突入し加速しながら直角に向かい
助走区間から出口で通常トレースに戻るまでの平均速度が2.76[m/s]
 
クランクあけの車線変更は
3.88[m/s]で突入し加速しながら4.27[m/s]で抜け
助走区間から出口で通常トレースに戻るまでの平均速度が3.95[m/s]
 
コーナーを通過し坂道を加速しながらのぼり頂点付近で4.56[m/s]
頂点センサが反応し減速
減速がぎりぎり間に合いアンダーがでるもクリア
この坂道は、上った後の直線が150[mm]で結構厳しい感じでした。
 
下り坂の直線で頂点センサがまたもや過敏反…
下り坂はずっと2.7[m/s]
 
坂あけ後からの連続ヘアピンは
8.40[m]を平均速度3.50[m/s]
 
ダブルクランクは、平均速度2.79[m/s]
  
最後の車線変更は
直前のコーナーでアンダー(コース上の埃がタイヤに蓄積してきたため)がでたため
突入速度が3.50[m/s]遅くなるも加速しながら抜け出口で4.27[m/s]
 
最後の緩いコーナーでは3.8[m/s]位で通過するも
出口付近でちょっとアンダー
 
3.5[m/s]で立ち上がり
4.17[m/s]44.02[m]13.68[s]でログ終了
 
情けない結果でした…またもや限界性能を引き出せず…
頂点センサの過敏反応によるロスは全体で
6.45[m]分で平均速度は2.6[m/s]
1[s]近いロスですね
クランクももう少しスピードあげられそうだし
 
負け惜しみになってしまうかもですが…
良い部分も悪い部分もグリップのよいコースでのデータがとれたのでよかったです
 
全国ではデータすらとれなかったですからね
 
全国大会後に大幅に変更したブレーキングシステムも
電通大杯直前につけた位置制御センサも
改良ポイントはいくつかありますが概ねいい感じです