天罰!?

先日、故障したドライブ基盤Type.Sですが、修理が難航しています・・・しっかり理解できていない状態で使うとこういうことになるのでしょうね・・・天罰が下ったようです^-^;
デジタルオシロを使い、故障した左後輪の正転と正常動作する右後輪の正転を比べると、TR7の出力波形がTR11の波形と比べると5[V]程度下駄を履かせ、さらにデューティ比50%の入力が10%以下のような波形になっておかしい。そこで、火を噴いたFET1とTR7、FET4とTR10をそれぞれ交換するも変化なし・・・その近辺の配線の導通チェックや抵抗値のチェックなどをするものの以上が見つからない。
ということで、修理にはしばらくかかりそうです・・・故障の原因もいまいちわからないのですが、勉強不足が露呈しました・・・