車体の剛性

グルービーは現状保管にしているので、旧作のカミナリマッパをチョコチョコと整備しているところ。
グルービーは、シャーシが全て中空ポリカなので前後左右で結構しなります。
それに対しマッパは、アルミ板とアクリル板を使っているのでグルービーよりも剛性が高い。


しっかりとした設計もしていない(勘だけ)で作っているので、どちらの車体もあちこち歪みがある。
中空ポリカのしなりはその辺の誤差をうまく吸収してくれているようだ・・・


バイクの話だが、
フレームがしなって曲がり易くカーブが速いTZR
フレームがちがちで乗りこなすのが難しいけど直線速いNSR


きっちり設計して作るにしても斜体の剛性がどう影響するのか、
実車(F1とか)はどれくらいしなるものなのか、



久々にといっても3日しか空けてませんが、
グルービーの方もサーボセンターとかちょびっと調整。
デジタルセンサーでも灰色を見るようにしないと、
きついカーブでの反応が遅くなり曲がれない様子。

地区大会レベルのコースに換算すると16秒後半くらいにはなってきたかなぁ・・・

あれこれしてたら、全国大会までの対策を一つど忘れしていた事に気付いた・・・
少し考えておこう・・・