活動状況

生徒も10月はなにかと忙しい時期で、中間テスト・情報系の資格試験・マイコンカーラリー・学校祭の準備・進路活動など盛りだくさん・・・。マイコンカーは私一人でいきまいてる状況で、なかなか生徒も制作に集中できない状況です。

で、マイコンカーの状況は、
新作1台と旧作2台の調整をしながら研究しています。
共通点は、キット基盤・標準サーボ・標準モータ・1輪2モータRR・センターピボットで、R450+1200mm直線のオーバルコース(6.17m)3周でテストしたところ、ホイルベース180mmの重めのマシン(カミナリマッパ)が一番安定していて7秒フラット。
サーボの反応速度の特性や車重によるグリップ面の圧力に関する統計分析が必要と思われた。大会まで何とか恥ずかしくないマシンを作れるようにしたい。

新作が旧作に負けているのがちょっと悲しいところ・・・